1．発売の狙い

猫は泌尿器系の健康に気をつけなければいけない動物のため、東京猫医療センター服部獣医師は、猫用トイレは猫の体長の1.5倍以上の大きさのトイレ容器を選ぶこと、そして、飼育頭数に関わらず猫用トイレを「頭数＋1台」設置することなどを推奨しています。

オーナーも、理想のトイレ設置数は「頭数＋1台」であると58.5％が認識していますが、実施できているオーナーは42.3％にとどまり、「頭数＋1台」置くことの大切さはわかっていても、部屋のスペースの問題から、実際に行動に移すことをためらっていることがわかっています^※2。

そこでこの度、猫とオーナーにとっての理想のトイレ環境を目指し、理想のトイレ設置数「頭数＋1台」におすすめな『ニオイをととる砂専用 コンパクトコーナー猫トイレ』を『ニオイをとる砂』シリーズから、新発売いたします。

2．発売日・地域

2024年3月6日（水）　全国

3．商品名・容量・価格

4．商品特長

（1）猫の体長^※3の1.5倍を確保しつつ、お部屋の隅にスッキリ収まる

『獣医師開発^※4ニオイをとる砂専用 猫トイレ』と比較して約2割スペースを節約でき、大きいトイレは置きにくいと感じていたオーナーのお悩みを解決できる商品です。
当社のトイレ開発の知見を活かし、猫がゆったり排泄できる体長の1.5倍サイズを確保、猫の排泄時の方向転換スペースも確保した上で面積を約2割削減しました。
お部屋のいろいろなコーナーに置きやすく、お部屋のレイアウトに困りません。

（2）獣医師が推奨する、トイレ設置台数「頭数＋1台」にもおすすめ

スペースを取らないので、もう1台置きたいときの選択肢としても適しています。

（3）ケージ^※5に入るので子猫から使いやすい

ケージの中にもスッキリ収まり、子猫から使っていただけます。

（4）子猫からシニア猫までトイレに入りやすい、低い入口

トイレ入り口の高さは、子猫でもまたぐことができる高さ（約12cm）に設定しました。生後2ヵ月からお使いいただけます。

（5）砂かきがたっぷりできる深さ

猫砂を、猫の飼い方の国際的なガイドライン^※6で推奨される「少なくとも3㎝」の高さまでゆとりをもって入れられるようにトイレ容器の深さを設計しているため、砂かきがたっぷりできます。

（6）つなぎ目がないから容器が洗いやすく、お掃除がラク

（7）猫が用を足したことにオーナーが気づきやすいオープンタイプ

（8）オシッコを吸収した猫砂の固まりの大きさで、猫の健康チェックができるスコップ付き

目盛り付きのスコップだから、排泄物が固まってできる「猫砂ボール」^※7の大きさでオシッコの量が一目でわかります。また「猫砂ボール」^※7の個数でオシッコの回数がわかります。観察を毎日の習慣とすることで、こまめに猫の健康チェックができます。

大・小2種類の穴があいているので^※8、猫砂の粒が大きなものから小さなものまで、当社の『ニオイをとる砂』全シリーズに対応しています。

『ニオイをとる砂専用 コンパクトコーナー猫トイレ』 シリーズのラインアップ

（左から）
ニオイをとる砂専用 コンパクトコーナー猫トイレ
ニオイをとる砂専用 コンパクトコーナー猫トイレ スタートセット